2020年12月1日
大分港 複合一貫輸送ターミナルに着工 23年度に1バース先行供用へ
国土交通省と大分県は先月28日、大分港大在西地区で整備する複合一貫輸送ターミナルの着工式を開催した。大分港で国内RORO航路の便数が増えていることを踏まえ、2029年度までにRORO船2隻が同時着岸可能な水深9メートル・延長460メートルの耐震強化岸壁2バースやふ頭用地21ヘクタールなどを整備する。既存ふ頭からRORO船機能を移転・集約することで、RORO船の船舶大型化や貨物需要の増加に対応する...
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