2021年1月29日
米国発アジア向け荷動き 10月は9%減の53万TEU 星港4割増
日本海事センターが28日発表した2020年10月の米国発アジア18カ国・地域向け西航(輸入)コンテナ荷動きは、前年同月比8.6%減の52万7257TEUとなった。日本が15.3%減と振るわなかったほか、中国、韓国、台湾も前年を下回った。一方でシンガポールは43.0%増と好調で最も増加率が高かった。
10月の荷動きを品目別に見ると、木材パルプ・古紙・板紙などが18.4%減の11万1139TE...
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