OOCL　アジア域内で運賃修復

　OOCLは3月15日から、日本発アジア域内向けのドライ貨物を対象に、運賃修復を実施する。コンテナ不足、スペース不足によるコスト上昇に対処するため導入を決めた。 　日本発香港、台湾、中国、韓国、東南アジア、中近東、インド（パキスタン、バングラデシュ、スリランカ含む）向けはTEU当たり100ドル、FEU当たり200ドル。日本発紅海向けはTEU当たり250ドル、FEU当たり500ドル。3月15日船...