2021年2月22日
ミャンマー政変 輸出入業務が遅延、空コン手配など影響
政変が起きたミャンマーで、輸出入手続きへの影響が徐々に大きくなっている。問題となっているのは船舶代理局(SAD、Shipping Agency Department)の機能低下で、空コンテナのピックアップ業務が遅れ、船積みが間に合わない事例が発生している。またコンテナのドレージ会社も国軍への抗議の一環として一般貨物輸送を中断しており、遅延に拍車をかけている。全面的に物流がストップしている状況で...
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