2021年2月16日
【連載】コンテナ船社Eサービス、この1年(下) 導入でブッキング処理件数は向上 キャンセル増で新たな課題も浮上
コンテナ船社によるEサービスは、新型コロナウイルスの感染拡大や海上コンテナマーケットの需給ひっ迫を背景に、昨年日本でも急速に普及した。船社によってシステムが違うため事情はさまざまだが、ウェブ上で荷主が自らブッキングできるため、これまでよりも多くの件数に対応できるようになったほか、ブッキングの受付状況が可視化されるようになった。反面、「ブッキングが容易にできるようになったことで、本船スペース不足...
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