2021年3月17日
東京港 青海公共の処理能力2倍へ 荷役形式変更と岸壁300メートル延伸で
東京港・青海コンテナふ頭の再編整備が来年度から本格的に始まる。15日の都議会経済・港湾委員会で自民党の菅野弘一副委員長の質問に対し、東京都港湾局の戸井崎正巳港湾経営部長が再編計画について説明した。東京港では昨春、中央防波堤外側コンテナターミナルY2が完成。青海ふ頭A3からY2へサービスが移転し、A3は営業を終了した。空き地となったA3を種地として今後、青海ふ頭の機能強化を進めていく方針だ。戸井崎...
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