2021年3月9日
横浜港 次世代エネの輸入拠点港目指す 「全国の港をリード」
横浜港は、次世代エネルギーとして注目される水素・アンモニアの輸入拠点化や利活用の促進に積極的に取り組む方針だ。横浜市の平原敏英副市長は8日の横浜市会予算第一特別委員会で、立憲民主党・無所属フォーラムの藤居芳明委員の質問に対し、「横浜港は次世代エネルギーの輸入拠点港としての役割を果たし、首都圏全体への供給や次世代エネルギー産業の育成に取り組んでいく」と答弁した。同港では現在、国と横浜市、川崎市によ...
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