2021年3月2日
舞鶴港 20年貨物量は21%減の937万トン コンテナ取扱量は6.4%減
京都府は2月25日、京都舞鶴港の2020年(1~12月)取扱貨物量が前年比21.1%減の937万トンとなったと明らかにした。19年まで10年連続で1000万トンを超えていたが、今回は下回る結果となった。コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は6.4%減の1万8557TEUと、過去最高だった前年を下回った。実入りのみでは9.3%減の1万1933TEUだった。新型コロナウイルス感染拡大のほか、関西電力舞鶴...
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