2021年4月14日
鍋田ふ頭CT 遠隔操作RTG、来春から稼働へ 24年4月の全面運用目指す
名古屋港・鍋田ふ頭コンテナターミナル(CT)では、来年春から遠隔操作RTG(タイヤ式トランスファークレーン)が稼働する。11日、新規に導入する最初の6基が同CTに陸揚げされた。CTを管理・運営する名古屋ユナイテッドコンテナターミナル(NUCT)は、遠隔操作RTGを計40基設置する予定で、来春のT3バースでの導入を皮切りにT2、T1と導入範囲を広げ、2024年4月の全面導入を計画している。
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