2021年4月1日
YKIP、25年度までの新中計を策定 2割増の340万TEU目指す
横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は、2021年度から25年度までを期間とした5カ年の中期経営計画を策定した。計画目標として、25年に横浜・川崎両港のコンテナ取扱量を20年比で約2割増となる340万TEUまで高めることを目指す。寄港サービスについては、北米・欧州・中南米・欧州・アフリカに就航する国際基幹航路数を20航路とし、そのうち1万3000TEU以上の大型コンテナ船が運航船の過半数を占めている...
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