2021年6月29日
東北地整局 木材の利用拡大で検討会創設 仙台塩釜港で機能強化へ
国土交通省東北地方整備局は30日、仙台塩釜港などを対象に木材製品の利用拡大に対応するための港湾機能強化と支援制度を検討するため、官民で検討会を立ち上げる。同日の初会合では、全国や宮城県の木材生産・利用の現状把握を行うとともに、木材製品の利用拡大に対応した港湾機能の強化・支援制度の方向性について意見交換する予定だ。
政府は、日本発の農林水産物・食品の輸出額を2030年に5兆円に引き上げる目標...
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