2021年6月4日
東京港・五輪50日前 物流対策は荷主の協力必須 混雑の「見える化」も準備着々
今月3日で東京五輪開催まで、あと50日となった。東京港では、大会期間中・前後の物流対策の準備が加速している。GPSを活用したターミナル待機状況の「見える化」については、オリパラ前の運用開始に向けて準備が進むほか、先月には深夜を含むゲートオープン時間の拡大トライアルを実施した。早朝・夜間は利用が多かった一方、深夜ゲートオープンについては限定的な利用にとどまったことを受け、「深夜に荷受けできる体制を...
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