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2021年7月28日

丸三海運、荒川社長が会見 新造船の省エネ率34%を達成

 丸三海運(大阪市)の荒川和音社長は27日、専門紙の共同インタビューで、就航した新造コンテナ船「島風(しまかじ)」(1594総トン)の省エネ率について、デジタル化の採用を含めて全体で34%を達成していることを明らかにした。今後は「営業を拡張して、コンテナをより多く集めていきたい」と意気込みを見せた。  丸三海運は1952年設立の内航船事業者。大阪-沖縄航路、大阪-四国-沖縄航路、福岡-沖縄航路...
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