2021年7月9日
東京港、長期構想検討部会を開催 中防内に新ユニットロードふ頭
東京都港湾局は8日、第5回長期構想検討部会を開催した。モーダルシフト需要の高まりに備えるため、東京都港湾局が将来的なユニットロードターミナルの機能強化方針として、中央防波堤内側地区に新規ふ頭を整備する考えを明らかにした。都は2040年代のユニットロード貨物量の見通しを1350万トンから1500万トンと推計しており、新規ふ頭の整備により施設対応能力を推計値と同等の1500万トンまで引き上げる考えだ...
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