CMA-CGM　高雄港でCTリース契約を更新

　CMA-CGMは6日、台湾のTIPC（台湾港務）との間で高雄港コンテナターミナルのリース契約を締結したと発表した。ターミナル名称は「CMA CGM Kaohsiung Terminal」で、契約期間は高雄港のターミナルの中で最長となる20年間。もともとAPL時代から同ターミナルを運営していたが、リース契約が今月1日で更新されたのに伴い、新たな名称で新スタートを切った。 　CMA CGM Ka...