2021年9月3日
三井E&Sマシナリー 遠隔操作クレーンの調整運転開始 22年9月に商用運用開始へ
三井E&Sマシナリーは8月31日、鈴与から受注した遠隔操作タイヤ式門型クレーン(RTG)である「遠隔操作トランステーナ」の、工場内調整運転をこのほど開始したと発表した。コンテナターミナルにおける労働者の作業環境改善や安全性・生産性の向上を目的に開発したもので、調整運転後、清水港新興津コンテナターミナルへ輸送し、現地での総合試験運転を経て、2022年9月からの商用運用開始を予定する。
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