2021年10月21日
釜山港湾公社、新経営目標を策定 30年に3200万TEU目指す
釜山港湾公社は19日、2022年から5カ年の経営目標を策定したと発表した。同社は先月末に元海洋水産部次官の姜俊錫氏が新社長に就任しており、新社長のもと、「イノベーション経営」「安全管理」「ESG経営」「グローバル経営」の4本柱を推進する方針を掲げた。30年までにコンテナ取扱量3200万TEUに向けて取り組むほか、港湾関連産業における成長率20%の達成を目指す。環境面では26年までに粒子状物質(P...
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