2021年10月20日
鳥取港 コンテナ試験輸送で21本出荷 定期航路化へ課題検証
鳥取港で16日、コンテナ試験輸送が行われた。井本商運が、大竹―敦賀航路で鳥取港と博多港に途中寄港し、博多港トランシップで鳥取港から東南アジアへ輸出した。昨年度に引き続き2回目の試験輸送となったが、輸送本数は昨年度の12本から今回は21本となり、大幅に増えた。参加企業は三洋製紙、西川商会、MEトレーディング、日本通運だった。
鳥取港は現在、定期コンテナ航路が寄港していない。だが、近隣荷主から...
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