2021年10月7日
豊田通商など 英イミンガム港で水素活用推進 港湾荷役機器で水素燃料電池化
豊田通商は5日、豊田通商UKとドイツのエネルギー大手ユニパー、シーメンス・エナジー、英国で港湾の管理・運営を手掛けるアソシエイテッド・ブリティッシュ・ポーツ(ABP)が共同で、英国・イミンガム港における水素を活用した脱炭素化プロジェクトを開始したと発表した。英国政府の補助金制度を活用し、港湾荷役機器の水素燃料電池化に向けて、水素の製造や輸送、貯蔵の可能性などを検証していく。今年9月からスタートし...
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