2021年10月1日
三井E&Sマシナリー ゼロエミ化・遠隔自動化を加速 港湾クレーンの開発・販売強化
三井E&Sマシナリーは、港湾荷役機器の脱炭素化と遠隔自動化を進めている。脱炭素化では、将来的に水素燃料電池(FC)への換装が可能なコンテナ用ヤードクレーン「NZE(ニア・ゼロ・エミッション)トランステーナ」の販売を強化しており、今年度は国内・海外合計で20~30台、来年度は50~60台の販売を目指す。遠隔自動化についても、国土交通省港湾局による遠隔操作RTGの導入支援制度が始まっており、「遠隔操...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。