2021年10月1日
苫小牧港 東南アジア航路誘致で支援 直航便で農水輸出を加速
苫小牧港管理組合は10月1日、東南アジア航路誘致に向けたインセンティブ制度を創設する。北海道産農水産物の輸出拡大に向け、直航便の開設を促すことで、輸出にかかる時間とコストの短縮を目指す。
同制度は、苫小牧港とアセアン・香港・台湾のいずれかの港湾を起点か寄港地、終点とする航路を新規開設した船社に支援するもの。支援額は1寄港当たりかかった経費の10分の10以内とし、上限を600万円に設定した。...
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