2021年11月24日
川崎港 長期構想の検討に着手 1年半~2年程度議論
川崎港はおおむね20年先を見据えた長期構想の検討作業に着手する。川崎港長期構想検討委員会を立ち上げ、29日に初会合を行う。カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みの加速化や、デジタル技術のさらなる進展など、港湾をめぐる社会経済情勢の変化を踏まえ、ハード・ソフト両面での取り組みの方向性を検討していく。1年半から2年程度議論し、長期構想を策定した後、港湾計画の改訂につなげていく予定だ。
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