2021年11月22日
関光汽船・入谷一成社長 第3の輸送モードへ定着目指す 物流混乱でフェリーに脚光
海上コンテナ船輸送と航空輸送における運賃高騰やスペース不足、スケジュール遅延など国際物流が混乱する中、国際フェリー・RORO船への注目が高まっている。関光汽船と蘇州下関フェリー(SSF)、関釜フェリーの社長を務める入谷一成社長は「国際フェリー・RORO船という第3の輸送モードが浸透し始めている。これを好機にわれわれの得意とする『海より早く、空より安い』強みを持つフェリー・RORO船の利用促進に取...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。