2021年12月23日
アジア―北米西岸航路
欠便影響で船腹常時15~25%減に
海事調査会社シーインテリジェンス(Sea-Intelligence)によると、アジア―北米西岸航路では現在、欠便の影響で投入船腹量全体の15~25%超が常時減少した状態になっている。今年、最も減少したのは11月第1週(ウィーク44)で、TEU換算で全体の28.4%に相当する船腹が欠便の影響で減少した。
東西航路では各地の港湾混雑やスケジュール遅延の影響で、実効船腹量が目減りした状態が続い...
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