2021年12月24日
大阪港湾局
夢洲のトラック待機台数、昼に21%減
空コン・シフト実験
大阪港湾局は23日、大阪港の夢洲と咲洲で行った物流車両の交通円滑化社会実験の結果を明らかにした。夢洲道路上で待機するトラックは実験前後と比較して21%減少し、同局は一定の効果があったとの認識を示している。
2025年の大阪・関西万博は夢洲が会場となっているが、万博関係の車両と物流車両による交通混雑が予想されている。その対策の一つとして、夢洲コンテナターミナル(CT)に返却される空コンテナ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。