2022年1月12日
国交省
沖縄・運天港の一部管理を延長
軽石除去を加速
国土交通省港湾局は7日、沖縄・運天港における国の一部管理期間を2月9日まで延長すると発表した。
同港では、海底火山「福徳岡ノ場」の噴火による軽石により、航路・泊地が埋閉し、離島航路の運航に支障が発生している。国は港湾法に基づき、昨年12月10日から同港の港湾施設の一部を管理しており、軽石対策支援を本格化している。当初は1月9日まで国が管理する予定だったが、いまだに大量の軽石が漂着している...
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