FESCO
ウラジオ発鉄道サービスを増強
1月から

　ロシア船社FESCO（日本総代理店＝トランスロシアエージェンシージャパン）は、ウラジオストクとウリヤノフスクを結ぶ定期コンテナ列車サービスを開始した。26日発表した。10日に1便のペースで運行し、消費財や自動車部品を中心に11日間でウリヤノフスクまで輸送する。同社が提供するウラジオストク発の国内鉄道輸送サービスは、これで8サービス目となる。 　ウラジオストク―ウリヤノフスク間の鉄道輸送を開...