2022年2月25日
ウクライナ情勢
コンテナ輸送で混乱見られず
燃料費高騰で荷主に打撃
海上コンテナ輸送においては、現時点でオデッサ港の港湾荷役やウクライナ発着の輸出入に大きな変化は起きていない。船社関係者によると、「現地代理店より“通常通り”との連絡を受けており、ブッキング制限にも至っていない」という。オデッサ港では大手船社を含めて複数の黒海フィーダーサービスが寄港しているが、24日現在では通常通り運航されているもよう。日本発着貨物の物量は不明ながら、ケミカル関連貨物が中心となる...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。