2022年2月25日
5大港・最速報値
21年は5%増の1370万TEU
3年ぶりに増加
5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の2021年通年の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ含む)は、前年比4.8%増の1370万4347TEUだった。3年ぶりにプラスとなった。20年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響に伴い、全港でマイナスとなったが、昨年は荷量が回復し、全ての港でプラスに転じた。
各港湾管理者が24日までに公表している港湾統計を基に本紙がまとめ...
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