2022年3月9日
CMA-CGMジャパン
CAコンテナ解除作業を有料化
CMA-CGMジャパンは4月から、横浜本牧D-4ターミナルにおけるCA(Controlled Atmosphere)コンテナの解除作業料を荷主負担に切り替える。3月2日発表した。料率はコンテナサイズに関わらず、1本当たり1万円となっている。
CAコンテナはコンテナ庫内の空気組成をコントロールし、青果物など貨物の鮮度を維持する機能を備えている。コンテナ内は低炭素・高二酸化炭素の環境となるた...
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