2022年3月23日
インタビュー 博多港ふ頭・中園社長
高速シャトル便の誘致目指す アジアに近い優位性を強化
博多港のコンテナターミナル(CT)を運営する博多港ふ頭の中園政直社長は今後の事業方針について、「アジアに近接する港としての特性を尖らせていく」と述べた。具体的には、中国・アジアなどへの高速シャトル便の誘致を目指し、真の意味での「アジアのゲートウェー」として地理的優位性を発揮していきたい考えだ。航路誘致に向けては、九州地区からの集貨のみならず、日本海側港湾との連携を強化し、広域集貨を推進する。今年...
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