シーランド
コンテナ修理費補償制度を導入　ドイツ・ベルギー向けで

　マースクグループのシーランドは4月から、ドイツおよびベルギーに輸入されるすべての海上コンテナ貨物について、新たなサーチャージを導入する。コンテナ1本当たり一律27ユーロを徴収することで、コンテナの修理や清掃が必要になった場合、その費用を最大300ユーロまで補償する。スポットでの輸送については4月1日出港便から、それ以外については輸送価格の算出日が4月1日以降の貨物から適用される。 　また希...