2022年4月1日
釜山新港
10年ぶりに新CTが稼働
遠隔操作岸壁クレーンを韓国初導入
韓国の釜山新港で1日、新たなコンテナターミナルが稼働する。釜山新港の南側に位置する2―4段階で整備を進めていた自動化CTで、総面積は約63万平方メートル。岸壁は、最終的には延長1050メートル・水深18メートルの大水深の計3バースとなり、2万4000TEU型コンテナ船の入港にも対応可能だ。4月1日から1バースを部分供用し、6月13日に3バース全てを本格稼働する予定だ。釜山新港に新たなターミナルが...
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