2022年4月12日
京浜・阪神港
海コン輸送で鉄道利用を補助
環境対応・ドライバー不足に貢献
国際海上コンテナ貨物の国内輸送で、鉄道輸送を活用する機運が高まっている。京浜港では、東京都港湾局と横浜川崎国際港湾会社(YKIP)が今年度、鉄道輸送に関する新たな補助制度を創設した。阪神港では、阪神国際港湾会社が2022年度も引き続き、環境負荷の少ない輸送形態への転換に向けたトライアル支援事業を実施する。鉄道の活用は、ドライバー不足への対応と環境負荷低減に資するだけでなく、輸送モードの分散化によ...
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