2022年4月26日
関釜フェリー、21年度概況
燃油代高騰が収益圧迫
関釜フェリーの2021年度(21年4月~22年3月)貨物輸送量は前年並みで推移したが、燃料油代の高騰が収益を圧迫しており苦慮しているという。
同社は下関―釜山間で、フェリー「はまゆう」を運航している。釜関フェリーの「星希(ソンヒ)」とともにデーリーでサービス。両船はほぼ同型で、約1万6000総トン、140TEU積み。旅客輸送は、新型コロナウイルス感染拡大による政府の旅客運送停止措置を受け...
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