2022年5月11日
横浜港の市内経済波及効果
市内所得・雇用の3割占める
横浜市港湾局は10日、横浜港の市内経済波及効果を公表した。横浜港に関係する経済活動は、市内所得の32.1%、市内雇用者の30.8%を占めるほか、寄港1隻当たりの経済波及効果は大型コンテナ船が約3億4200万円、自動車運搬船が約1億400万円、クルーズ船が約1億7500万円となった。
横浜港は輸出入貨物に関わる物流のほか、港の景観やイメージを生かしたホテルや商業施設、立地を生かした製造業、...
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