2022年5月16日
世界の主要コンテナ10港
1Qは6港がマイナスに
ウクライナ問題やコロナ影響
世界のコンテナ主要10港の2022年第1四半期(1~3月)におけるコンテナ取扱量は、10港中6港が前年実績を下回った。特に華南地区の港湾の減少幅が大きく、21年通年実績で5位だった広州港は青島港と釜山港に抜かれ7位に後退した。4位の深圳港は10.1%減となり、主要10港の中では唯一2桁減となった。香港も前年実績を割り込んだ。1位の上海港は第1四半期時点ではプラスで推移しているが、4月以降は上海市...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。