2022年5月26日
商船三井ドライバルク
新造バルカーに2方式の風力帆搭載
米エンビバと合意
商船三井グループの商船三井ドライバルク(菊地和彦社長)は20日、米国のエンビバ社との間で木質ペレットの海上輸送での温室効果ガス(GHG)排出削減を目的とした環境負荷の少ないバルカー(EFBC)の導入に関する追加覚書を締結したと発表した。両社の共同研究を経て、2024年に大島造船所で竣工予定の6万2900重量トン型ハンディマックス・バルカーに風力推進補助装置を搭載する。商船三井が手掛ける「ウインド...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。