2022年5月30日
5大港・最速報値
1Qは3%増の337万TEU
名古屋港が国内2位に
5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の2022年第1四半期(1~3月)の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ含む)は、前年同期比2.6%増の337万TEUとなった。コロナ禍を受けて落ち込んだ20年を底として、2年連続で増加したものの、コロナ前の19年実績には届かなかった。輸出は2.8%増の166万TEU、輸入は2.4%増の171万TEUだった。18年以来、4年ぶりに第1...
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