2022年6月1日
川崎港、長期構想検討会を開催
脱炭素化と変化対応が焦点
次回は素案提示
川崎市は5月31日、川崎市内で第2回川崎港長期構想検討委員会を開催した。事務局が川崎港の位置づけと将来像について提示。カーボンニュートラルの実現や、コンテナ・RORO航路の充実とロジスティクス機能の強化、リサイクル拠点化、防災力の強化などを進めていく必要性を示し、活発な議論が行われた。今年11~12月ごろに第3回委員会を開催し、JFE跡地となる扇島地区の利用方針や川崎カーボンニュートラルコンビナ...
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