2022年6月16日
データマイン
5月の中国主要港別荷動き
上海で33%減
米国のデカルト・データマインが10日発表した2022年5月の中国発米国向けコンテナ荷動きによると、上海が前年同月比と前月比でともに大きく落ち込んだ。羊山も前年同月比で伸び幅を縮めた上、前月比ではマイナスとなっており、ロックダウンの影響が色濃く出ている。一方、上海の貨物を引き受けたことで、塩田、厦門、寧波は前年同月比で増加した。これにより主要6港の合計は5.2%減の98万1578TEUとなった。
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