2022年7月8日
上海港
上半期は2%減の2255万TEU
6月もマイナス
上海国際港務集団(SIPG)によると、世界最大のコンテナ港湾である上海港の今年上半期(1~6月)のコンテナ取扱量は、前年同期比1.7%減の2254万6000TEUとなった。上半期ベースでは2020年以来2年ぶりのマイナスとなった。上海市のロックダウン(都市封鎖)により、4月以降のコンテナ取扱量が大幅に落ち込んだことが影響した。
ロックダウンは事実上解除されたものの、6月単月の取扱量は前年...
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