2022年7月25日
CMA-CGMのサーデ会長兼CEO
議会の超過利潤税導入案に反対
CMA-CGMのルドルフ・サーデ会長兼CEOは20日、証人として出席したフランス上院の経済問題および地域計画開発委員会の聴聞会で、検討されている超過利潤税(ウィンドフォール・タックス)の導入に強く反対した。フランスでは運輸・エネルギー部門の一部企業を対象に、税率25%の超過利潤税を課すことが検討されている。サーデ会長兼CEOは「われわれは投資を進めており、単なる慈善事業ではない。既に景気後退の兆...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。