2022年7月27日
アジア発米国向け荷動き
海事センター調べ
上期は7%増の1124万TEU
日本海事センターが26日発表した2022年上期(1〜6月)のアジア18カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年同期比6.8%増の1124万467TEUだった。日本出しと韓国出しで10%以上増加したほか、中国出しが5.6%増と上昇。日本海事センターは「荷動き自体は旺盛で、他航路と比べても輸送需要は底堅い」としながらも、「インフレなどにより米国の消費動向は不確実性が高まっているため、引き続き注...
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