2022年8月10日
日本郵船/ユニエツクスNCT
東京港に最新型クレーン4基導入
CNP加速
日本郵船とユニエツクスNCTは9日、東京港・大井ふ頭の日本郵船東京コンテナ・ターミナルで、三井E&Sマシナリー製の最新型トランスファークレーン4基を導入し、稼働を開始したと発表した。同クレーンは、将来的にディーゼルエンジンから水素燃料電池への換装が可能となっており、国土交通省港湾局が進めているカーボンニュートラルポート(CNP)構想にも合致する。国内港湾における脱炭素化を促進する方針だ。
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