2022年8月12日
【インタビュー】
鈴与海運・鈴木英二郎社長
輸送効率化へ来年大型船投入
鈴与海運は来年、同社としては過去最大船型となる2500トン型(400TEU積み)の内航コンテナ船を投入する。外貿コンテナ航路の母船集約化が進むなか、より大型船を投入して輸送効率の改善を図る。一方で鈴木英二郎社長は「母船の大型化と集約を背景にバース混みが激しくなっており、安定した内航輸送が困難になっている」と指摘。効率化に向け、港側との連携の重要性を訴えた。(文中敬称略、聞き手・小堺祐樹、兼武理保...
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