2022年8月25日
5大港・最速報値
上期は1%増の680万TEU
上海ロックダウンで伸び鈍化
5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の2022年上半期(1~6月)の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同期比1.0%増の680万2819TEUだった。第1四半期(1~3月)時点から伸び率が鈍化したほか、コロナ前に記録していた700万TEUにも届かなかった。中国・上海市のロックダウン(都市封鎖)による影響などを受けたと見られる。輸出は1.3%増の337万3...
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