2022年8月30日
【インタビュー】
内航海運研究会・石黒一彦代表
新技術で働き方改革や脱炭素への対応を
内航海運研究会は、大学の研究者たちが立ち上げて、10年以上、内航の問題に取り組んできた。昨年代表に就任した石黒一彦神戸大学大学院海事科学研究科准教授にこれまでの活動を聞くと、「船員問題、カボタージュ、モーダルシフトの3点が研究対象として長かった」と語った。今後の内航業界については、「新しい技術を理解して導入し、働き方改革や脱炭素という世の中の流れにどう対応して事業を進めていくかが課題」との考えを...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。