2022年9月8日
大阪港、21年度港営事業会計
収益が4倍の434億円、土地売却益が増加
大阪港湾局は6日、大阪港の2021年度港営事業会計の決算概要を明らかにした。港湾施設提供事業と大阪港埋立事業の両事業を合わせ、収益は前年度と比べて約3.7倍の434億2400万円、費用は前年度の約4倍の226億2200万円、経常利益は約6倍の208億200万円だった。大阪南港の第6貯木場の埋立地売却益が高かったことが背景。これにより21年度末の未処理欠損金は1205億7800万円となった。
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