2022年9月30日
米国発アジア向け荷動き
海事センター調べ
上期は12%減の289万TEU
日本海事センターによると、2022年上期の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動きは、前年同期比11.9%減の289万4629TEUだった。荷動き全体に占めるシェアが大きい中国向けが15%近く下落したほか、日本向け、韓国向けもそれぞれ7〜8%減少。ミャンマーを中心にアセアン各国も落ち込んだ。
6月単月では前年同月比2.4%減の46万9321TEUで、13カ月連続のマイナスとなった...
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